2010年11月7日日曜日

THE BOOK OF ELI / ザ・ウォーカー

昨夜、久々に映画を。



やはりこの世で一番愚かで残忍なのは人だと思い、
また希望を持って、
思う世界を作れるのも人なのかもしれないと

ふと考えさせる映画で。
人、世界、神、など
テーマは壮大で映像もスケールが大きく、
かといって重すぎず、世界観もある。

まるで渇いた土が、空気が、今ここに立ち込めて、
心もカラダも渇いて、その世界へ
惹き込まれる。

見終わった後、また観たいと思うし、観れて良かった。
もしかすると男性の方が好まれる方が多いのかも。
でも、男女問わず、オススメです。
終わった後、水がとても美味しい。